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Citrine.
シトリン

商売繁盛や豊さを象徴する宝石。

「シトリン」名前の由来は?

シトリンはクォーツの仲間で、その名前はレモンを意味する「シトロン」からきています。美しく輝く黄色は黄金(金貨)を意味し、繁栄と富貴をもたらす幸運の石「幸運の石」ともいわれています。

「シトリン」はどんな石?

シトリンは繁栄と富貴をもたらすとされており、古くから大切にされてきました。アメシストとシトリンの色が同じ結晶中に同時に発生することがあり、アメシストとシトリンが混ざった石は「アメトリン」と呼ばれています。最近だとイギリスのキャサリン妃が大ぶりのシトリンの指輪を愛用しており、話題となりました。

シトリンの色

淡黄色〜黄褐色をした宝石で、豪華で派手な宝石にはない癒しや安らぎを感じられる色味をしています。シトリンは濃淡のバリエーションが多く、淡いレモンイエローからコニャックやウイスキーのようなスモーキーな褐黄色まで様々な種類があります。

シトリンの効果・石言葉

11月の誕生石であり、「太陽を象徴する」「商売繁盛する」などの意味を持つとされています。冬の日差しのような優しい輝きが魅力のシトリンは、希望や勇気などの明るいエネルギーをもたらしてくれます。
石言葉:「温もり」「好奇心」

ご自身へのご褒美、大切な方への贈り物へ

まるで太陽のように明るく光を放つシトリンには、人間関係をサポートするパワーがあると考えられています。これから何かを始めたいと考えている人には、成功へと導いてくれる心強いお守りジュエリーになってくれることでしょう。